■お役立ちメニュー:霊園選びで失敗をしないために


■お役立ちメニュー:霊園選びで失敗をしないためにブログ:20180627


「背中を洗ってくれないか」
と、父に言われた。
この父というのは、実は家内の父である。

わたしは一瞬戸惑ったが、
「え?!あっ!はいっ」
と言いながらタオルを構え、父の背中にあてがった。

初めて父の背中というものに触れた。
なんか丸っこくて大きくて、何だかゴツゴツしている。

上手に洗ってあげようと思えば思うほどうまくいかない。
タオルがねじれてしまう…

今度は父がわたしの背中を洗ってくれるらしい。
わたしは静かに父に背を向ける。

父は、なんていうか、力加減を知らない。
すごく力強くて、体についている必要なものまで
洗い流されてしまいそうな感じ。

思わずわたしは、身をよじってしまった。
「すまん」父は申し訳なさそうに、
「息子の背中を洗うのは難しいな」と言った…

わたしは物心のついたころから、
女手ひとつで育てられてきた。

我が家に父がいないことを悲しがらなかったのは、
母親の育てかたが上手だったからだと思う。
溢れんばかりの愛を注いでくれたので、
わたしはとても幸せだった。

とは言え
父のことを思わなかった訳ではない。

ただ、そのときわたしがイメージするものは
どれも好感の持てないものばかりだった。

無口!ガンコ!厳しい!
正直、「父は怖い」という印象しかなかった。

そんなわたしに父ができたのは、
わたしが結婚をしたからだ。

家内の父は、わたしにとって不思議な存在だった。
格好なんてつけない。不器用だけどまっすぐ。褒められると照れ隠しする。
大きなお世話なことばかりする…

わたしは、父というものに対する印象が
まるっきり変わった。




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